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バドミントン撮影術 No03 「ベストアングルは十人十色」

2010年05月01日 10:05

2010_0501

ベストアングルは十人十色


僕がバドミントンのプレーをカメラに納める時にいつも考えていることは、

「その選手が最も輝きを放つ瞬間を切りとること」・・・・・です。

つまり“その選手が一番かっこいい瞬間!”を撮る!

写真を手にした選手本人が思わず笑顔でほころぶような写真が撮れた時は“合格だ!”と、自分で勝手にラインを決めたのは、バドミントンの写真を撮り始めて間もない頃の話です。

ところが、この“かっこいい”というのが曲者


実業団で活躍するトップ選手たちの写真も、これまで沢山撮ってきましたが、彼らはある意味“完成された姿”ですので、無駄が削ぎ落とされ、どこから撮っても絵になります。
理にかなったフォームは実に美しく、ある意味芸術。
まるで自分の写真の腕が上がったのではないかと“錯覚する”こともしばしばです。

ところが、僕が対象とする被写体の多くは、ジュニアバドミントンで頑張っている選手達です。

中にはまだバドを始めて間もない選手も多く、フォームやショットもどこかしらぎこちなさが見え隠れしています。

・・・とは言っても、頑張っている選手の輝きは、トッププレーヤーたちにも劣りません。
必死にシャトルを追う姿の凛々しいこと。ギラギラした目の勇ましさ・・・。

そんなジュニアっ子達のかっこいい瞬間を捉えることが、ジュニアバドミントンを被写体とするカメラマンの腕だと感じます。

そして、その為にはある一つのセオリーがあるのです。

以下に続く・・・


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その選手のプレーの特徴を理解する

先ほど述べたように、実業団レベルの選手達の殆どは、完成されたプレーですので、どのショット、どの位置でも隙が無く、自然に絵になります。

しかし、ジュニア選手の場合、ショット毎に完成度にばらつきがあります。
ですから、たとえ“同じアングル”“同じタイミング”で撮ったとしても、Aという選手ではベストショットが撮れても、Bという選手ではいまひとつ絵にならない・・・・。

  選手一人ひとり、一番輝く瞬間は違うのです。


オーバーヘッドショットのときに大きくテイクバックをとり体が開いている選手」も居れば、「余り半身にならずに万歳しがちな選手」もいます。

前へ入るときに崩れてしまう選手」も居れば、「サーブがうまく打てない選手」、「フォア奥からのショットが綺麗な選手」、「打った後に舌を出す選手」・・・・

選手が苦手なショットを撮っても、絵になることは少なく、自信のないショットを打つ時、選手の表情もいまひとつ迫力に欠けます。

必要なのは「その選手が最も基本に忠実に身につけたショット」や「得意なショット」を探し出す目なのです。
これは、バドミントンに永く関わった方であればすぐに分かることなのですが、日ごろ他の競技を専門としているカメラマンや、スポーツ以外を専門としているカメラマンの方では、なかなか理解できないことのようです。


バドミントンに関わり始めたばかりの頃の写真では、ついつい「打つ瞬間」や止まっている「サーブする姿」のオンパレードになりがち・・・・・
打つ瞬間(顔が硬直し歪んだ瞬間)がかっこいいとは限らないし、止まったポーズばかりでは折角のバドの魅力を1%も表現できないでしょう。


その選手が得意とするショットや仕草を探し出すことが出来れば、自ずからそれを捕らえる「アングル」と「タイミング」は得られます。


パパカメラマンさん、ママカメラマンさん、自分のお子さんが最も輝く瞬間は?

よ~~~く、観察してみてください。^^


情報:Michi_Papa

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