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南相馬市から届いた1枚の写真

2011年06月23日 00:21

2011_0622

先日、用具収集を実施した「裏磐梯合宿」へ、福島県でも多くの方々が避難生活を余儀なくされている「相双地区」の子供達が参加する事を現地の有志関係者から知らされた。
早速、仕分け途中だった手元の用具を一旦福島県内の集積地へ送付し、現地で手渡しして戴いた。
主に、中学生向けの用具を中心に、ラケットやゲームシャツといったものをヨネックス社の一番大きな段ボール箱に詰め込んで送付したのだが、本日手元へ送信されてきた写真を見て愕然とした。

fukusima_0622_01_455.jpg 

それは、集まったバドッ子達の人数の多さだ。
60人は写っているだろうか・・・
鹿島中、原町第一中、原町第二中、原町第三中
原町第一中のバドッ子はこの中には写っていないとのこと。
これだけの人数では、今回送付した用具ではラケットを含めて、とても足りない事は写真からも一目瞭然。

まだまだこの様な状況のバドッ子達があちこちに居るのだと思うと、力不足を痛感する限り。
本当に申し訳ない。

それでも、「ありがとう」の横断幕を作って、写真に向って明るい笑顔をくれた沢山の子供達。
一人一人の笑顔に、活動有志の皆がどれだけのエネルギーを得た事か。
福島担当のKさんが声を震わせながら「まだまだこれからです!」と鼓舞してくれた。
電話口で二人して思わず涙した。

みんな自宅を離れ、避難先での就学と先の見えない避難生活。
練習なども全くできない状況だそうだ。

今回手渡しした物資では全員分にはとても足りないので「1・2年生にまず配布し、3年生には我慢してもらった」とのこと・・・
しかし、来週には相双地区の予選会があるらしい。
練習もままならないが、当然、用具が無くては戦えない。

よし!わかった!

今週末、車に現在仕分け中の物資を積み込んで、南相馬市へ道具を届けに行きます!

まだまだ道半ば。
これからいくつもの問題や障害を乗り越えていかなければならないバドッ子達が沢山いるのです。


皆さんのお力添えを宜しくお願い致します!

2011_0622
Michi_Papaこと高嶋誠司


>>相双地区の相双とは相馬市の「相」と双葉郡の「双」の意味で、新地・相馬・南相馬・双葉・浪江・大熊・富岡・楢葉・広野等の原発の立地する太平洋へ面する福島浜通り地区を指す地域名です。
 相双バドミントン協会

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<現在の被災地における競技(部活動)の状況について>

現在、福島原発の警戒区域内の中学校は実態を失っています。

町の方々は多くの地域に散り散りに避難し、県内外で先の見えない避難生活を強いられている状況です。
学校も小中学校は町の仮設事務所内にある教育事務所に学校の校長先生、教頭先生が常駐し、避難先の子供達の状況をまとめているとのいことですが、他の先生方は、子供達同様に県内の各地へ散り散りに配属され、新たな赴任地での業務とともに先生も被災者であり避難生活をしながらの激務にさらされている状況です。

そんな中で被災校の部活動の顧問の先生方は、その多くが部員の実態を把握できる状況ではないというのが実情で、散らばってしまった部員も他校へ転入、もしくは区域外就学という状況から、部活動などを実施する事は人的な環境でも困難な状況だということが現状です。
上記のような状況下で、なかなか支援物資等が末端の子供達のもとへ届いていないというのが福島県の中学生の実情です。

一方、同じく県内外へバラバラに避難している高校生ですが、高校生の場合「サテライト形式」という学校形態が試験的に実施され、各高校ともに県内4か所(または県外も含め5か所という高校も)に散らばってはいるものの「〇〇高校」の実態がきちんと存在し、生徒たちも「〇〇高校」の学籍のもとに授業や部活動が実施されています。
その結果、十分ではないにせよ部活としての形がかろうじて残っているのが中学とは違う「高校」の事象だと言えます。
(先日、週末だけ集まって練習し、高子園を目指す双葉高校野球部の話題がメディアで採り上げられていました。)

「法的にも大きな制約を受ける義務教育」か、否か、が大きな分岐点だったと感じます。


熱心な指導者や社会体育という地元の連盟・組織により保護されたジュニア世代、競技を職業とまで昇華した多くの指導者たちの尽力で守られた高校生に比べると、今、もっとも助けを必要としているのは中学生なのかもしれません。


情報/Michi_Papa




コメント

  1. Michi_Papa | URL | l18yNLao

    >bonnyさま

    支援活動のご様子をブログで拝見いたしました。
    僕には出来ない事を実践されている姿に、心から感謝いたします。
    用具については、徐々に充足し、少しずつですが、避難所へのラケットの配布をお手伝い戴ければ助かります。

    また、県外へ避難している福島の被災地の方々が、群馬、埼玉、栃木と、沢山の地域へ離散している状況で、その中にはバドミントンが継続したくても出来ない子供たちも含まれている状況です。
    もしもそんなバドッ子を見かけた時はご一報ください。
    県協会担当者への連絡とバックアップを実施したい考えです。

    コメント、ありがとうございました。

    Michi_Papa

  2. bonny | URL | -

    (^O^)/

    私が今日行ってきたのは
    南相馬から来られた方の避難所でした

    元気をお届けしに行ったはずが
    逆に頂いてきてしまいました

    皆さんには
    何事にも負けない強さがありました!

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